ぴよちょこの御朱印めぐりのはじまりは鹿島神宮です!
ずっと御朱印めぐりに興味があったのですが、なかなかきっかけがなくて。
たまたま行った鹿島神宮で御朱印の文字が目にとまり、これはやるっきゃないと御朱印帳を購入しました。
鹿島神宮とは?
鹿島神宮
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
鹿島神宮 | 常陸国一之宮 (kashimajingu.jp)
鹿島神宮は茨城県の西部の鹿島市にあります。
ぴよちょこは車で行ったのですが、潮来ICから約15分くらい。
駐車場もかなり大きいので、普段はすんなり駐車できると思います。
ただし、催事の際はかなり混むらしいので要注意!
私設駐車場も、周辺にはたくさんありました!
鹿島神宮の由来
鹿島神宮は、全国にある鹿島神社の総本社。
日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。
その歴史は、初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇が窮地に陥られた際に、武甕槌大神の「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」の神威により救われたことに感謝し、御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。
鹿島神宮の御祭神
鹿島神宮の御祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の佩刀は韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)と古来より伝わっているそうです。
日本神話を記した『古事記』の神武東征の段には、その力で悪疫を退散させ、平和をもたらす特別な剣として描かれています。
神武天皇を救ったのもこの韴霊剣だそうです!
鹿島神宮の境内
鹿島神宮はかなり広いです!なんと東京ドーム15個分だそう!
境内は見所がたくさんあって、散策するのに、もってこい!
鹿島神宮の樹叢は茨城県指定の天然記念物だそうです。
広大な森には杉・シイなどの巨樹が生い茂り、その種類は600種以上だそうです。
そんな中に由緒ある要石や御手洗池、御神木などなど、見所がたくさんです!
ぴよちょこが行ったときは、雨も降っていて、あまり時間もなかったので、ほんとに少ししか回れませんでしたが、今度はゆっくり散策してみたいと思います。
鹿島神宮の御朱印
鹿島神宮の大鳥居から入るとすぐに授与所があります。
そこで御朱印がいただけます。
鹿島神宮の御朱印は本宮と奥宮の2種類です。
ぴよちょこがいただいたのは本宮です。
鹿島神宮の御朱印帳
鹿島神宮オリジナルの御朱印帳は4種類あります。
ぴよちょこがいただいたのは、この鹿島神宮「楼門」御朱印帳
この楼門は鹿島神宮のシンボルであり、重要文化財です。
日本三大楼門の一つに数えられています。高さ約13m。
寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されたそうです。
鹿島神宮の近辺情報
鹿島神宮の周りは多くの神社があります。
すべてをまわるのは無理なので、事前に調べて、しぼって行った方がいいですよ。
とりあえず、一つあげるなら、
西の一の鳥居!
茨城県鹿嶋市大船津2251沖
これはぜひ見てくださいね。
鹿島神宮の一の鳥居は昔は東西南北に4基があったそうですが、現在は東西南の3基です。
そのうちの一つである西の一の鳥居は北浦湖畔の鹿嶋市大船津にあります。
国内最大級の水中鳥居だそうですよ。
川底からの高さ18.5メートル、幅22.5メートル。
(現在の鳥居は再建され平成25年完成。)
圧巻です!
今回、ぴよちょこは他の用事があって、少し寄ってみたっていうなんとも残念な感じだったので、鹿島神宮およびその周辺はもう一度ゆっくり行きたいところとなりました。
パワースポットでもあるそうなので、次はパワーを求めて行きます!
御朱印めぐりはその神社仏閣の由緒や歴史など、いろんなものを感じて、考えさせられて、散策もできるし、いいとこずくめですね。
これからいろんなところに行けると思うとワクワクします。
このコロナ禍の中、なかなか遊びには行けませんが、ちょっとしたお楽しみを見つけるのは嬉しいですね。
どうもありがとうございました。